錦裳玉衣」ブランド創業者の王聡さんがシェア

錦裳玉衣は、中国国際ファッションウィークの2022春夏シリーズ初の子供服発表ショーとして、「羽夢」をテーマにした「国風盛宴」を作り上げた。今回発表された「錦裳玉衣・羽夢」シリーズは「山海経」をモチーフにしたデザインにインスピレーションを受け、衣装を通じて3つの中国の古代神話の物語を描いた：

「精衛盛海」の章は、精衛百折不撓、運命に対抗するたゆまぬ精神を演繹し、

「コン鵬扶揺」の章は、大魚コン化身大鵬を演じ、高遠を志し、夢を追う進取の精神、

「鳳凰涅槃」の章は、鳳凰の九死の一生を演じ、絶えず自分に挑戦し、火を浴びて生まれ変わる精神を演じる。

錦裳玉衣がショーの現場を発表し、高くそびえる盤竜柱、壮大な天門、軽やかな雲の霧、「天宮羽夢」を構築した。

会場の設景から、テーマ音楽、服飾デザイン、材質工芸、物語内容と文化を直列に行い、モデルの演繹を通じて、新国風服装が新時代に演繹したファッションを間近に感じさせ、千年近く沈殿した中国文化物語伝説を再着色し、服装を媒介として新しい要素内容を与える。中国の伝統文化の美しさを伝え、悠々千年、光り輝く。

「錦裳玉衣」ブランドの創始者である王聡氏は、「羽夢」というテーマのインスピレーションは、北京の2022年冬季五輪エンブレム「冬夢」と冬パラリンピックエンブレムの「飛躍」に由来していると分かち合った。中国文化の中で、「飛翔」、「羽化」はいずれも古代人が追求した境界であり、自己完成脱皮の現れでもあり、精神力の象徴でもある。

国風の服装で中国の伝統文化の物語を語り、この科学技術、伝統文化、東方の美学を融合させたテーマショーは、中国の伝統文化精神の正のエネルギーを暗黙的に伝えた。

「錦裳玉衣」は中国の要素に服装の媒介を借りて、私たちの古い文化の内包を伝えて、私たちが信じている文化精神の世界を伝承して、「錦裳玉衣」は新国風の高カスタマイズ服の推進者になります。