2012（春）上海紡織服装展覧会が4月に開幕します。

4月18～20日に、上海世界貿易貿易商城主催の2012（春）上海紡織服装展覧会が上海世界貿易貿易商城の1、3、4階の展示館で盛大に開幕し、再度「中日韓精選生地展」、「服装国際購買交易会」と「上海国際服装ブランド展」の3展が盛大に開催されます。

今回の展覧会は日本伊藤忠グループ艾服思（上海）、韓国繊維産業連合会、日本DAISEN株式会社、大邱広域市、大邱慶北繊維産業協会、韓国紡織品センター（KTC）、アメリカダラス市場管理センターと上海服装業協会が共同で開催し、日本貿易振興機構（JETRO）上海代表処が全力で支援します。

中日韓精選生地展は唯一三國の優良な生地資源を集めて、華東地区のアパレル業界の中でハイエンド製品の開発ニーズに向けた展示貿易形態です。

今回の展示会には日韓が再び団体を組んで出展します。

日本の展示エリア「J-textile」は、日本の北陸三県、大阪などが世界の天然繊維、化学繊維及び合成繊維をリードする新技術、新製品を集中的に展示し、業界に新たな発展の視野をもたらします。

韓国展示区の「K-textile」は韓国の大邱繊維産業の優れた製品とデザイン理念を全力で推進します。

2012服装多国籍購買取引会は3つの方面から全面的に協力し、国内外のブランドの看板市場を着実に開拓します。

国際精選品の注文については、展示商に協力して海外の付加価値の高いODMラベルの注文を重点的に開拓します。国内外のブランドの注文については、国内販売市場の国際、国内ブランドのODMカードの販売機の開発に力を入れます。

明確な開催思想は良質の対外貿易加工型、中小ODM型、ブランドデザイン会社など多くの企業が出展している。

2012上海国際服装ブランド展には中国、日本、韓国、イタリア、米国の春夏新商品が集まっています。

日本展示区の「J-mode」では、伊藤忠、東京ニットファッション工業組合、日本皮革産業連合会などが、多様なファッション服を携えて、日本の最新ファッションのコーディネート要素を明らかにします。

韓国の展示エリア「K-mode」では、大邱慶北繊維協会、ソウル特別市のファッション聖地「DOOTA服ショッピングプラザ」などが韓国のファッションブランドと新鋭のデザイン作品を共同で展示します。

また、イタリアの古典ファッションとアメリカの個性的なファッションブランドが形成しているスタイルは異なる欧米の展示エリアであり、地域の有名ブランドで構成されている中国の展示エリアでは、長江デルタ中高級小売市場の開拓に全力を尽くしています。