終始変わらず、ポーランド館は百万人の観光客を迎えました。

上海万博のポーランド国立館は、6月9日午前10時35分に100万人目を迎えました。

上海から来た観光客の馮媛媛さんはポーランド国家館の従業員のカウントダウンの中でホールに入りました。ポーランド国家館の副総代表のBOGDAN MARCZEWSKIからも歓迎されました。

ポーランド国立館は100万人目の訪問者のご来訪を祝うために、彼らのためにノートパソコンと花束を用意しました。

BOGDAN MARCZEWSKIによると、ポーランド館のテーマは50年代から70年代にかけての大規模な農村人口の都市移転であり、今の中国社会が経験している状況と非常に似ている。

中国上海万博の開幕から一ヶ月が経ちましたが、ポーランド館は100万人目の訪問者を迎えました。これはポーランド政府の今回の万博での投資が報われただけでなく、中波間の良好な友情を一層肯定しました。

幸運な訪問客の馮媛媛媛さんは「今日は万博会場に入るとポーランド館に直行します。これまでポーランド館についての好評をたくさん見ました。ポーランドの歴史や人文についての知識を息子に補充したいと思っていますので、早くから家族全員で並んで見物します。雨の中で20分だけ待っていたら、こんなに幸運にも100万人目の訪問者になりました。」と喜んでいます。

賞品の使用についても「家に帰ったら、このパソコンでポーランドに関する知識を調べて、子供に過去のポーランドと今のポーランドを十分に理解させるようにします。」

その後、馮媛媛さんの家族はポーランド館の従業員に付き添われて興味を持って会場を見学しました。彼らは会場内で巧みに天工を勝ち取ったポーランドの現地の民間紙切り芸術に対してしきりに驚嘆しています。

ポーランドの歴史についての3 D映画を見た後、馮媛媛さんは記者に言いました。「この前のポーランドの記憶は戦争以外にショパンしかないです。今日は見聞を広めました。私たち大人にいい授業をしました。」

ポーランド館は万博会場Cエリアにあります。

パビリオンの外観は抽象的で不規則で、表面は透かし模様で覆われていて、まるで民間の切り紙のようで、見学者に面白い視覚体験を得させます。

建築自体はポーランド人の生活に対する創造力と想像力を融合させ、「ポーランドは笑っている」というテーマを演繹しています。