犬が滑り止めの靴をはいてそりを引く試合をします。

都市の文明をアピールするため、先週末、成都では愛犬100人以上が90匹以上の愛犬を連れて西嶺雪山に集まり、「人とペットの雪山旅行」を開催しました。大型犬のそりや犬のハードル、犬のスプリントなどの競技は多くの観光客に足を止めて見られます。

22日午後、西嶺雪山東門スキー場は全部大型犬で構成された犬チームが堂々としています。これらの犬は専門的な滑り止めの靴を履いていたり、特製の犬服を着ていたり、クリスマス帽子をかぶっていたりして、雪山には多くの観光客の注目を集めています。これらは普段ペットとして飼われている大型犬類で、全部ロープを掛けられて、サンタクロースのそりに乗りました。犬たちは笛を鳴らして、専門のそり犬のように突進しました。主人たちは自分の犬と一緒に走ったり、終点で自分の愛犬が突進してくるのを待っています。

アジア動物基金の「犬の医者」プロジェクトリーダーの鄧逸丹さんは「このような活動は文明犬を飼うことを宣伝することを目的としており、犬の飼い主が素質を向上させることを希望している」と話しています。